管理者の「唯我独想」
正月を過ぎ、連日の寒さで免疫力が低下していたのか、昼食時に食欲はあるものの、なんとなくコンビニ弁当やパンを受け付けなかった時期がありました。
そんな時、「久々に作りたての弁当でも食べてみるか…」と仕方なく立ち寄った会社至近のほっともっと。
待つことが苦手な管理者は、すでに作り置かれていた「のり弁当」に触手。。。
肉類を避けてわざわざフィッシュフライがメインの弁当を食べたがるような性格ではなかったはずなのですが、「まっ、いいか」的なノリで購入。
帰社後、のり弁当を買ったことを同僚に告げると、「おっ、深海魚のメルルーサですね!旨いですよ!!」と。
「はぁ?、めるるーさぁ??しかも深海ギョっ!?」とフィッシュフライの原料を教えられ、いかにも「不味そうな(魚の)名前だな…」と期待もしていなかったところ、なんと・・・・・・!?!?
フィッシュフライ、めちゃくちゃ旨いじゃないですか!!!!!!
衣の意外な薄さとともに、「バリッ」と最初に噛んだ感触は好く、脂っこさはまったく無し。その肉厚とジューシーさに見事、いい意味で期待を裏切られました!!!
また、副食のちくわの磯辺揚げときんぴらごぼうもこれまた絶品。
これで350円はナイス!キャンペーン期間は290円になって、お財布にも優しいのり弁当。。。(泣)
管理者は未だにこののり弁当がマイブーム。多いときで週3回食してます!!
●店名 ほっともっと京田辺草内店
●所在地 京田辺市草内馬橋10-2
●電話 0774-68-0905
●営業時間 8:00~22:00
●定休日 無休
※もちろん京田辺草内店だけでなく、全国のほっともっと各店舗で提供されていますよ!!!
おそるべし、やるやん、メルルーサ・・・・・・と思っていたのですが、実は「ホキ」だそうです。
このホキ、かつては「メルルーサ科」に分類されていたとか。。。
【以下、Wikipediaより抜粋】
ホキ(マオリ語:hoki)はオーストラリア南部からニュージーランド近海の水深10-1000mに生息するタラ目マクルロヌス科の魚。世界規模で利用される食用魚である。
学名のMacruronus novaezelandiaeは「ニュージーランドの大きな尾」を意味する。
かつてメルルーサ科(Merlucciidae)に分類されていたが、近年では独立したマクルロヌス科(Macruronidae)に分類されることが多くなった。
深海魚で見た目がグロテスクなため、切り身にして白身魚のフライの原料として流通し、産業用として需要が大きい。マクドナルドではフィレオフィッシュにホキ、タラ、スケトウダラの3種が使われている。ほっともっとでは、のり弁当の白身魚のフライの材料として、ニュージーランド産のホキを使用している。